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AMIBIOS8tmがIntelRPentiumRMプロセッサをサポート


2003年4月14日(月)

要旨

AMIBIOS8は主に通信システム向けにリリースされるIntel Pentium Mプロセッサの特徴と機能を備えたIntelアーキテクチャのリファレンス・ボードをサポートした。

アトランタ(2003年4月15日)− AMIは、Intel Pentium MプロセッサとIntel E7501チップセットの組み合わせに基づくIntelアーキテクチャの標準ボードを、最高水準のBIOSである"AMIBIOS8"がサポートできるというニュースを、喜んでお届けしたい。

Pentium Mのプロセッサは主に高速とローパワーの両方を要求されるアプリケーションをターゲットとしているプロセッサであるが、これがIntel E7501チップセットとの組み合わせで運用されることにより、通信アプリケーションには最もふさわしいプロセッサとなる。

この組み合わせは、Ultra-dense(高密度)サーバー、ブレードサーバー向けにその威力を発揮するが、特に次のようなアプリケーション仕様を満たす場合に、最も有効である。

  • セキュリティや、緊急連絡といった、コンピュータを駆使した高速連絡システム

  • ハイエンドかつ省エネを意識した、最も効率的であり、またダイナミックにパワーコントロールが可能なシステム

  • 主に電信産業で活用されるコンパクトPCIまたはアドバンスドPCIに対応するシステム

Intelのアーキテクチャに準拠し、豊富な開発環境を満たすことで、アプリケーション開発者は、システムが洗練されればされるほど、"time-to-market"に忠実になり、付加価値を生み出すことができるのである。

AMIBIOS8は、組み込み開発者にとって、柔軟なシステム設計と"time-to-market"を可能にするスピードを実現するソリューションである。開発するアプリケーションの仕様に応じて、柔軟にかつ迅速に、必要なモジュールを選択して組み込むことができるのである。これにより、BIOS ROMイメージに保存するメモリの容量も最小にとどめることも可能である。サーバーであれ、モバイルであれ、その必要な機能を組み合わせることすら許されているのである。

AMIBIOS8は開発環境として、VeB(Visual e BIOS)という、グラフィカルな開発環境を提供しており、BIOSの開発工程を劇的に変革した。VeBには各種ツールも標準で備えており、プロジェクトウィザードやテキストエディタ、IRQのルーティングまでウィザード形式で作業を行うことができる。開発者はあたかもエクスプローラを見るかのごとく、ツリー構造に整理されたBIOSの各コンポーネントを管理することができるのである。AMIの提供するデバッガーは、その安価な価格にもかかわらず、機能的にはインサーキットエミュレータとほぼ同等の性質を有している。さらに、リナックスにBIOSを搭載するための"LinuxFlash"や、ネットワーク上のさまざまなノードにBIOSのアップデートを行うための"MultiFlash"といったユーティリティも提供している。

さらに、AMIBIOS8はHeadless Operation(ディスプレイなしでの操作)やIPMIv1.5といった、電信サーバーや組み込みボードなどの開発向けに要求される管理システムもサポートしている。

「アメリカンメガトレンド社のAMIBIOS8の特徴として、通信ボードの開発メーカーに、彼らの必要としているコンポーネントをモジュールとして提供できる点にある」と語るのはIntel社組み込みアーキテクチャ部門においてエンジニアリングディレクターを務めるBill Chalmer氏である。氏はさらに、「AMIBIOS8をIntel Pentium MプロセッサとE7501チップセットの組み合わせで活用することにより、顧客はより迅速に製品を市場に投入することが可能になります」と続けている。



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